媚茶(こびちゃ)とは 「昆布茶」でなまって「こびちゃ」と呼ばれるようになりました。媚は当て字です。 江戸時代8代将軍徳川吉宗のころ江戸庶民に愛されました。江戸時代の色名は、色の説明や伝達性には構わず、語感のようなものに凝っているところもあります。 « 戻る « 支子色(くちなしいろ)とは 桑染(くわぞめ)とは »