鬱金色(うこんいろ)とは 鬱金は熱帯アジア原産の生姜の一種で、その根茎の色素で染めた色です。 現代でも沢庵やカレーの着色などにも使われています。 鬱金は酔い覚ましにも聞くことから、お酒を飲んだ後に鬱金の粉を水に溶かしたものを飲んで寝ると二日酔いしにくいと言われています。 « 戻る « 桑染(くわぞめ)とは 向日葵色(ひまわりいろ)とは »