色彩トピックス

” 暮らしを愉しくする色のあれこれ ”

 

11月1日は紅茶の日。色で楽しむ紅茶日和♪

  • 作成日:2021/11/01

  • 更新日:2021/11/26
  • 11月1日は紅茶の日ということです。

    海難にあってロシアに漂着した日本人大黒屋光太夫が日本人として外国での正式の茶会で紅茶を飲んだ最初の日として、日本紅茶協会が1983年(昭和58年)に11月1日を「紅茶の日」と定めた。

    PR TIMESより


    この時期寒くなってくると温かい紅茶でほっこり温かい休日を過ごしたり、仕事の合間に芳醇な香りで頭をリフレッシュしたり。普段コーヒーをよく飲んでいる人も、時に紅茶を飲みたくなることがありますよね。

    今回はインスタグラムより#teaで見つけた”紅茶の色”をご紹介いたします。
    クラフトボスフルーティー
    ストロングな色みのややくすんだオレンジ色が紅茶の色と言ってもよいのかもしれません。蜜柑色のような優しさのある色です。
    紅茶に紫を合わせると大人びた不思議な雰囲気になります。今年はハロウィンカラーを楽しみましたか?やや薄い紫はピンクに近くなり、淑女の可愛さが出てきます。
    爽やかなハーブの香りとシャインマスカットの甘さを感じる黄緑は気分をリフレッシュするのにおすすめ色です。
    紅茶と青色
    小麦を焦がした色は口の中に香ばしい香りが広がる昔から愛好された色です。ロイヤルブルーとの相性も高く、やさしく力強さがあります。
    ベージュ~ブラウンと合わせるとロイヤル感が高まるやや紫よりのダークブルーです。キリスト教でも愛用される青は愛情のあるイギリス調のティータイムにおすすめです。
    濃い色に明るい色を合わせるとバランスがよくなることは皆が知っていますが、この淡いベージュほど存在感のあるベージュはないかもしれませんね。生の人肌を思わせる温かみのある色がティータイムを優しく色づけます。
    色々な茶葉、ボタニカルを楽しむ
    まさしく紅茶の紅色です。ビビッドとディープの間のトーンで引き込まれるような魅力があります。紅茶の紅を身体にいれることでポカポカと温かい気持ちが湧いてきます。
    やや赤みがかった鮮やかなベージュは木のような温もりを感じます。紅茶の紅に沿えて優しさが出てくる色です。
    秋に実った柿を思わせるような優しいオレンジです。暗く感じるときに合わせることで明るさが増し、コミュニケーションがとりやすくなる色でもあります。
    芳醇な色を愉しむ
    フューシャピンクに近い紫色です。大人びた優しさを感じる可愛い色で、夢見心地なティータイムを感じさせる色になります。
    このページで似た色が何度も登場している鮮やかなブラウンオレンジです。クラシック感を演出する効果もあり、上品さが作られるオレンジ系カラーになります。
    珍しい青です。鉄色が混ざったような鈍いグレイッシュなターコイズで、カラーコーディネートでは合わせる色に迷ってしまう色です。上のブラウンオレンジとの相性が良い色で、落ち着いた大人びた雰囲気を作ります。
    「ファミマル ホットアールグレイティー無糖」と「ファミマル ホットアールグレイラテ」
    ミルクティーのイメージはもう少し明るいベージュですが、ぬめっとしたヌーディーな雰囲気も感じる穏やかなベージュになります。
    これまでの紫よりもトーンを下げた紫です。単色では不健康な感じがしますが、ベージュやオレンジと合わせることで淑やかな上品な色に感じられます。アクセントカラーにもお勧めの色です。
    冬の寒さを和らげてくれる太陽のような温かみと明るさをもったオレンジです。これからのシーズン、このオレンジが視界にあるだけで落ち着くことができます。
    筆者紹介

    Mitsuru

    カラーコーディネーター

    自転車店勤務時代にウェブデザイン・チラシデザインの制作、オリジナルデザイン自転車(TVドラマでも使用)の企画を担当したことから色彩の世界へ。 「色彩が社会を元気にする!」をモットーに、多くの人が色・コーディネート・デザインを楽しめるようにコンテンツをご提供しています。