レディスファッション

毎日を素敵な色彩で彩ろう!

秋冬シーズンに水色を取り入れる方法

  • 作成日:2021/11/08

  • 更新日:2021/12/28
  • 紅葉の見ごろまでもう少しとなってきましたね。先日、富士山山中湖に行ってきましたが平地に比べて色づきがよく、秋の穏やかなドライブを楽しむことができました。

    青空と湖面に映った水色に爽やかさを感じたドライブでしたが、この水色。秋冬コーディネートに取り入れることが難しい時もありますよね。
    どうしてもサマーシーズン的な印象が強くなってしまって、「ちょっと違うかな・・・」が鏡の前で頭の中を通過していきます。

    でもうまく色のリンキングを作ることができれば水色も秋冬コーデに十分使えますので、ぜひトライしてみてください。
     
    トーンを合わせて暖色とともに
    ライトグレイッシュトーンに近いオレンジ系(ベージュ)になります。穏やかな色で上品さ、丁寧さが表現されます。
    ソフトトーンに近いオレンジ系(ベージュ)です。日本の伝統色名で近いものに香色がありますが、木の温もりや香りを感じるアースティックで優しい色です。
    ライトトーンに近い青系(水色)です。ややすくみを感じる色で、シャープ感が薄くクリア/クールな色ですが優しさを感じる色です。
    少しだけ明るさをもった黒です。全体を引き締める印象を与えます。
    ストールのベージュが水色と同程度明るいベージュを使用しています。トーンイントーン(同じトーンでまとめる)となり“女性らしさ”の点で水色と共通項を作ることができ、暖寒違いやイエベ・ブルベ違いよりもこの共通点の方が優位に感じられる配色です。

    アウターのベージュは1つ目のベージュよりも濃く鮮やかで、1つ目のベージュとトーンオントーン(トーンにトーンを重ねる)になっています。色の違いを段階的に感じる心地よい組み合わせです。

    ベージュと水色だけだとぼやけてしまうのでダークカラーやブラックで引き締めることがポイントです。オータムはもちろん、ウィンターのモダンでシャープな雰囲気もプラスしているので力強さが出てきます。

    全体的にはナチュラルやシックといったイメージとして捉えるとよいでしょう。穏やかさと上品さ、洗練された力強さを表現することができる配色です。
    筆者紹介

    Mitsuru

    カラーコーディネーター

    自転車店勤務時代にウェブデザイン・チラシデザインの制作、オリジナルデザイン自転車(TVドラマでも使用)の企画を担当したことから色彩の世界へ。 「色彩が社会を元気にする!」をモットーに、多くの人が色・コーディネート・デザインを楽しめるようにコンテンツをご提供しています。