色彩を学ぶ

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可視光線は電磁波の一種で、紫外線や赤外線もお友達?

  • 作成日:2020/04/19

  • 更新日:2021/12/29
  • 光は電磁波の一種です。

    紫外線、赤外線、ガンマ線といった名称を聞いたことがあると思いますが、これらはすべて電磁波で、波長の長さが異なります。

    波長が異なると性質が変わるのですが、光もこの電磁波の一種で、波長の長さが380nm~780nm程度になり、特に『可視光線』と呼びます。

     
    波長の長さによって色が違う

    電磁波は波長の長さで性質が異なりますが、380nm~780nm可視光線もさらにその中で性質が分かれています。

    波長が異なることで、次のように見える色が異なります。
     
    • 380~430nm 紫
    • 430~460nm 藍
    • 460~500nm 青
    • 500~570nm 緑
    • 570~590nm 黄
    • 590~610nm 橙
    • 610~780nm 赤
      ※数値はおおよその目安です。

     
    反射する光を見ている!?

    一般的にりんごは赤色、みかんは橙色、すいかは緑色をしています。

    これらのものは自分で光を発していませんので、光が表面に当たって跳ね返ってきた光がそれぞれの色に見えています。

    家の外でも家の中でも、りんごは赤に見えるので反射した光には赤色の波長の光が多く含まれていることになります。

    同じようにみかんには橙の波長の光が多く含まれ、すいかには緑の波長の光が多く含まれています。
     
    ライター・編集者

    カラーオン Mitsuru

    カラーコーディネーター

    自転車店勤務時代にウェブデザイン・チラシデザインの制作、オリジナルデザイン自転車(TVドラマでも使用)の企画を担当したことから色彩の世界へ。 「色彩が社会を元気にする!」をモットーに、多くの人が色・コーディネート・デザインを楽しめるようにコンテンツをご提供しています。