色彩を学ぶ

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眼の構造(動物はこうして色を見ています!)

  • 更新日:2020/04/19
  • 食べ物の味を知るためには舌が必要なように、モノを見るためには眼が必要です。

    私たちの眼は複雑な構造をしていて、モノの形のみならず、豊富な色みを知覚できるようになっています。

    ちなみに人が見分けられる色の数は、正常な色覚を持っている人で、通常の条件下で187.5万色、最上の条件下で750万色といわれています。
    眼の構造(各部分)
    中学や高校の授業で学習した方もいると思います。

    光が眼に入る入口には、角膜・虹彩・水晶体があります。

    虹彩は眼に入る光の量を調整しています(虹彩の中央にあいた円形の孔(あな)が瞳孔です)。

    水晶体はレンズの役割をしていて、厚みを変えることで焦点を調整しています。

    強膜は白目の部分で眼球が傷つかないようにするための防御壁の役割をしています。

    網膜は眼に入ってきた光が像を結ぶ部分(映像を映す部分)で、視細胞という明るさや色みを感知する細胞をはじめ、いろいろな神経細胞が存在しています。
     
    お知らせ
    眼から視神経へ
    黄斑は血液が多く集まっているところで、角膜側から見ると丸く濃く見えます。

    黄斑の中に中心窩という視細胞の密度が非常に高い部分がありますが、ここが最も解像度が高く色や形がよく見えます。

    網膜で視細胞が光を電子的な視覚情報に変えて視神経へ送りだします。

    眼から視神経が伸びている部分は視神経が束ねられていますが、そこを視神経乳頭といい、角膜側から見ると乳白色の円状に見え、ここには像が結ばれません(映像が見えない)。

    視神経を通って脳に伝達された視覚情報から、脳が色や形を判断します。

    この一連の経路の中で、特に網膜の中に視細胞の役割が重要で、一部の視細胞の働きが弱いと色を見分けることが難しくなります(色弱)。
     
     
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