【2024年3月10日(日)】「VRの臨場感のための視覚と温度感覚の関係性の研究」など、視覚情報基礎研究会 第45回研究発表会
日本色彩学会視覚情報基礎研究会は2024年3月10日に「視覚情報基礎研究会 第45回研究発表会」を開催します。
視覚情報基礎研究会では、視覚情報という外界からの光情報を、物理面、生理面、心理面から捉える学際的な研究と評価を軸とした研究会です。
今回の研究発表会では、「相互照明効果を有する蛍光物体のアピアランス生成」や「VRの臨場感のための視覚と温度感覚の関係性の研究」など、5つの講演が予定されています。
"見える"ことにご興味・ご関心をお持ちの方はぜひご参加をご検討ください。日本色彩学会非会員の方もお気軽にご参会いただけます。
視覚情報基礎研究会では、視覚情報という外界からの光情報を、物理面、生理面、心理面から捉える学際的な研究と評価を軸とした研究会です。
今回の研究発表会では、「相互照明効果を有する蛍光物体のアピアランス生成」や「VRの臨場感のための視覚と温度感覚の関係性の研究」など、5つの講演が予定されています。
"見える"ことにご興味・ご関心をお持ちの方はぜひご参加をご検討ください。日本色彩学会非会員の方もお気軽にご参会いただけます。
2024年3月10日 視覚情報基礎研究会 第45回研究発表会
日時:2024年3月10日(日) 13時30分~17時00分
場所:千葉大学西千葉キャンパス工学部2号棟202教室
聴講資格:研究会会員(非会員の方も事前連絡で参加可能)
参加費:
日本色彩学会会員 500円
日本色彩学会非会員 1000円
講演内容:
(1-1)「方位対比効果の輝度極性選択性」真内拓実,佐藤弘美,溝上陽子(千葉大)
(1-2)「視覚運動統合における注意機能の役割:頭皮上脳波電位による検討」森田智典,上田直樹,矢田部清美(芝浦工業大学)
(2-1)「画像のシーン照明が硬さ感知覚に与える影響」太田響介,田中緑,堀内隆彦(千葉大)
(2-2)「反射特性の操作による画像中の物体の材質感置換」若林祐希,矢田紀子,眞鍋佳嗣(千葉大学)
(2-3)「VRの臨場感のための視覚と温度感覚の関係性の研究」村田駿介,土居元紀(大阪電気通信大学)
>詳しくは日本色彩学会ホームページをご覧ください。
ライター・編集者
カラーオン Mitsuru
カラーコーディネーター自転車店勤務時代にウェブデザイン・チラシデザインの制作、オリジナルデザイン自転車(TVドラマでも使用)の企画を担当したことから色彩の世界へ。 「色彩が社会を元気にする!」をモットーに、多くの人が色・コーディネート・デザインを楽しめるようにコンテンツをご提供しています。