メンズファッション

色彩があなたの力になる!

シューズで考える男性のカラーコーディネート

  • 作成日:2020/06/15

  • シューズはファッションコーディネートで大きな役割を持っています。シューズのカラーが整っていると、整った生活、清潔感、スマートな雰囲気が印象付けられます。

    カラーコーディネートを考えるうえで、シューズデザインはとても参考になります。カラーバリエーション、スタイルバリエーションが豊富に用意されていて、色彩を学ぶ教材としても活用できます。

    バリエーションが多すぎて買うときや今日のコーディネートを考えるとき、大いに悩ましいのですが・・・。

    今回は3点ご紹介します。
     
    伝統的なネイビーとワインレッドのカラーコーディネート
     
     
     
     
    <PCCSトーン図(近似色)>

     
    一つ目はカジュアル~アクティブな雰囲気のシューズです。

    いろいろな素材のパンツに合わせることができるスエード調で、ジーンズに合わせても綺麗めに整った上品な印象になります。

    カラーは紫みの青とウォームレッド、クールベージュのコーディネートになっています。青と赤の切替しにインパクトがあり、暗清色の落ち着いた雰囲気をもちつつ活動的な雰囲気のあるところがいいですね。

    近似色としては、藍鉄色猩々緋桑染といった色があります。
    ややくすんだカラーを使用したクラシック感
     
     
     
     
    <PCCSトーン図(近似色)>
    2つめにご紹介するシューズは、1つ目よりもクラシック感のあるタイプです。

    1つ目のシューズもカジュアル~アクティブながら、ディープな色目が円熟したクラシックな雰囲気を作っていますが、こちらはベージュ・ブラウンの色面積が増えることでクラシック感を持たせたコーディネートになります。

    ややくすんだ色を採用していますので、どこかオールドクラシックな懐かしい雰囲気を感じます。とくに水色の優しさをネイビーやベージュの安定感のある色が包んでいるところに落ち着いた雰囲気を感るデザインです。
    優しく爽やかなカラーコーディネート
     
     
     
     
    <PCCSトーン図(近似色)>

     
    3つ目にご紹介するシューズは穏やかなブルーと柔らかいベージュの優しい印象のシューズです。

    水と砂を連想させるナチュラル感と、薄く軽やかで優しいクールな印象が感じられます。この配色は落ち着いていて、人と距離を置いて客観的な立場にいたいときにおすすめの陪食です。自然体でしかも冷静な雰囲気ですね。

    ただ水色がどこか寂しさも感じるトーンになっていますので、淡い色のパンツに合わせると頼りなさが出てしまいそうです。ネイビー系のパンツに合わせて、力強さの中に足元明るく爽やかな印象を作る感じがおすすめですね。
    ライター・編集者

    カラーオン Mitsuru

    カラーコーディネーター

    自転車店勤務時代にウェブデザイン・チラシデザインの制作、オリジナルデザイン自転車(TVドラマでも使用)の企画を担当したことから色彩の世界へ。 「色彩が社会を元気にする!」をモットーに、多くの人が色・コーディネート・デザインを楽しめるようにコンテンツをご提供しています。