色彩を学ぶ

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クラシックの配色イメージ ~古典的、伝統的、保守的~

  • 作成日:2020/05/02

  • 更新日:2021/11/26
  • クラシックイメージの概要
    クラシックのイメージは日常でも「クラシックな雰囲気だね~」「クラシックで格好いいね」などとよく使うのではないでしょうか。

    配色イメージとしては、概ねダークトーン・ダークグレイッシュドーンの暖色系(=ブラウン)をベースカラーに、同系トーンをアソートカラーに使用した渋く、温かみのあるイメージとなります。

    アクセントカラーで彩度の高い色を使う場合でもディープトーンの低明度色を使用して伝統的なしっかりとした印象にします。
    ファッションにおいては、テーラードスーツのように流行に左右されないトラディショナルなファッションスタイルになります。体の線を強調したり、装飾性の強いものでなく、上質で飽きのこないデザインが特徴的です。

    上質なウール、カシミヤ、ツイードや綾織りのようにオーソドックスな素材を使用して、無地や紋織りのように柄よりも素材の質感を楽しむことで質の高い格式ある様子を演出することができます。
    クラシックの配色例①
    <色票サンプル>
    <PCCSトーン図(近似色)>
     
    クラシックの配色例②
    <色票サンプル>
    <PCCSトーン図(近似色)>
     
    配色技法、イメージの演出
    色彩調和の知識があるとクラシック配色をデザインやコーディネートに取り入れ易くなります。クラシックに近いイメージとの代表的な色の違いもご確認ください。
     

    <クラシックに近いイメージ>

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    筆者紹介
    山口 充
    カラーオン代表、カラーコーディネーター

    自転車店勤務時代にウェブデザイン・チラシデザインの制作、オリジナルデザイン自転車(一部、TVドラマでも使用)の企画を担当したことから色彩の世界へ。 「色彩が社会を元気にする!」をモットーに、多くの人が色・コーディネート・デザインを楽しめるようにコンテンツをご提供しています。