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シックの配色イメージ ~都会的、知的、洗練された~

  • 作成日:2020/05/02

  • 更新日:2021/01/14
  • シックのイメージ
    英語でChic(シック)は上品な、垢ぬけたという意味です。イメージとしてのシックには「都会的な」というニュアンスもあります。

    シックをイメージづくる配色は、中・低明度の無彩色やgトーンをメインカラーにするケースが多く、アソートカラー・アクセントカラーでもコントラストを控え、色みの違いを感じる程度に穏やかな、滑らかな配色にします。ライトグレイッシュなど時に明るい色を組み合わせても繊細な上品さを表現したシックなイメージとなります。
      ファッションでは、あまり飾りのないオーソドックスな服でありながら、ウエストに効果的な切り替えを入れるなど、ポイントを絞っておしゃれ感を演出したスタイルが特徴です。基本は無地で、凝ったデザインを邪魔しない程度に細かいペイズリーや抽象模様などを使用します。

    ベージュを多用するとナチュラルに近いイメージとなります。生成り色など素朴で飾り気がないようす、あるいは気のおもむくままの自由な様子もシックのイメージなじみます。
    シックの配色例①
    <色票サンプル>
    <PCCSトーン図(近似色)>
     
    シックの配色例②
    <色票サンプル>
    <PCCSトーン図(近似色)>
     
    シックの配色例③
    <色票サンプル>
    <PCCSトーン図(近似色)>
     
    シックは他のコーディネートに比べて配色が難しいかもしれません。当サイトでは「色を愉しむ」のカテゴリーにおいて、ブログ形式で衣住のカラーコーディネートをご紹介していますので、シックの配色と比較してみてください。
     

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    配色技法、イメージの演出
    色彩調和の知識があるとシックのイメージをデザインやコーディネートに取り入れ易くなります。シックに近いイメージとの代表的な色の違いもご確認ください。
     

    <配色技法>

     

    <シックに近いイメージ>

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    山口 充

    株式会社カラーオン代表、カラーアドバイザー(専門:カラーコーディネート、ウェブデザイン)
    自転車店勤務時代にウェブデザイン・チラシデザインの制作、 オリジナルデザイン自転車(一部、TVドラマでも使用)の企画を担当したことから色彩の世界へ。 色彩検定1級を独学で取得後、色彩心理・色彩文化を深め、株式会社カラーオンを設立。 「色彩が社会を元気にする!」をモットーに カラーコーディネート、色彩学習サービス、小売事業者様の支援、ウェブメディアの運営を行っています。
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