一斤染め(いっこんぞめ)とは
- 紅花1斤(1斤=560g)を用いて、絹1疋(1疋=2反)を染めたときの色とされる。桜色よりも鮮やかですが、優しい色合いです。
- 通常の紅染めは20斤用いたが、平安時代には高価であることなども理由として禁制とされていました。
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色名の由来・物語
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