茜色(あかねいろ)とは 茜の根からとった色素で染めた赤色で、やや暗い赤色です。 秋の代表的な色で、夕暮れや紅葉を表すときに使用されることが多いようです。 秋茜(あきあかね)とは胴体が赤い蜻蛉の総称です。秋の実りを迎え、黄金に色づく稲穂の上を飛び交う赤とんぼと茜色に染まっていく空との風景は、いかにも日本らしいですね。 « 戻る « 紅色(べにいろ)とは 蘇芳とは »